晴天備忘録

端くれ電気屋の徒然ブログです。

ポーランド着弾について専門家でも何でもない人が心配するの巻

 

朝からネットのニュース速報を見て戦慄しました。

 

「ロシアのミサイルがポーランドに落下」

 

NATO加盟国の領地を狙うなんて

窮地に追い込まれ過ぎて頭がおかしくなったのか

誰とは言わんが…_!

 

そしてこの件についてアメリカの対応を

あの国やこの国は静観しているのだろうなと思うと

今後のあの国の出方にも影響するであろう大きな出来事だなと

感じました。我が国の南の方にある例の海峡とかね。

 

 

 

バイデン大統領は「ロシアから発射とは考えにくい」という趣旨で発言。

実際ウクライナの対空ミサイルが落ちてしまった可能性が高いとか。

 

 

 

自分は、どちらにしてもアメリカは手を出さないだろうと思いました。

だって絶対に戦争したくないですよね。選挙も控えてるし。

むしろこのタイミングで他国に着弾したの?本当に偶然なの?

タイミングよすぎるね?アメリカの出方をうかがってない?大丈夫?

 

 

事故であれば同盟国の国民が死んでも

アメリカは何もしないのか?脅しもなし?

 

 

ねぇ、この前例って大丈夫?

今後大丈夫なのかな?

 

 

今回詳細はわかりませんが

アメリカ結構弱腰じゃない?って

心配になっちゃいました。

 

戦争しろってんじゃないんですよ。

「やんのかコラ?いつでもやったんぞ?お?」みたいな

強気の姿勢でいてくれよって思うんですよ。アメリカ様には。

 

NATO巻き込んでの全面戦争はあまりにリスキー。

しかしちょっとくらいなら大丈夫っていう前例を作るのもヤバい。

詰んでるやん。どうすんの。

 

 

他人事みたいなコメント多く見かけますけど

そのアメリカと同盟組んでるんですよ我が国も。

他人事じゃないよ。自衛手段の限られる日本で

アメリカの弱腰が続けば直接影響受けるじゃんマジで。

 

心配だよ今後…

戦争なんかしたくないからね。

 

アメリカ中心の世界秩序は終焉に向かっている

それは本当なのかもしれない。

であれば、今後の世界秩序はどうなっていくんでしょう。

考えずにはいられません。

 

日本の防衛強化は間に合うのか?

 

 

おわり

 

 

 

 

 

ガンダム3連談の巻

 

こんにちは。

自分はアニメが好きです。

オタクってほどじゃないですけど

普通の人よりは知ってると思う。

 

 

 

今期はチェンソーマンとスパイファミリー、ガンダムを観ています。

前2つについてはまた別の機会に。

 

新しいガンダムが少し動き出したように思うので

そっちについて書きたいと思います。

ついでに最近の他のガンダムも。

 

水星の魔女、ククルスドアンの島、閃光のハサウェイ①の順番で書いてます。

自分の独断と偏見で語っていますのでね。辛口です。

 

 

ちなみに、全然いらない情報ですが

面白くないなと思ったガンダムF91、NT、AGE(別格)

苦手だなと思ったガンダム鉄血のオルフェンズです。

 

 

 

まず、水星の魔女について。

 

自分そもそもプロローグから始まるアニメが好きじゃないです。

詳細は小説でね、映画でね、とかいうのも好きじゃないです。

テレビアニメなら本編だけで完結すべきだと思ってます。

子どもが観ていたら映画や小説、簡単にいけます?

昔の自分は金銭的に無理でしたので

本編外ありきのアニメはその姿勢がムカつきます。

大人の事情もあるんでしょうけど。

 

(本編だけでも完結してるけど

小説とかを読むともっと面白いよ

というのはむしろ好きです。)

 

 

前置きが長くなりましたね。

 

水星の魔女はプロローグから始まったのでね。

最初は警戒したんですよ。

おや?と。1話じゃないんですね?みたいな。

最初にプロローグって、保険かけておくんですか?みたいな。

 

 

そして1話から4話までは辛い時間でしたw

辛い。でもガンダムだからもうちょっと観てみよう。辛い。

流行りっぽいキャラアニメだし学園アニメだし

Gガンみたいな世界観じゃないのに機体で決闘して、

平気で相手の機体壊しまくってるし

大手グループの支店長(?)が集まる会議になぜか易々と乗り込んで

父親に喧嘩を売るイタイ少女という展開だし

婚約者だのなんだのだし、いろいろガバガバだし…

 

革命機ヴァルヴレイブの悪夢を思い出しました。

(機体と戦闘シーンだけは抜群にかっこよかった悲しいアニメ)

 

 

そろそろ諦めよう、そう思った時

5話を観て、おや?となりました。

なんだかガンダムみたいな話になってきたじゃない?

 

もしかして

ガンダム特有の組織や人物のごたごたが苦手な人を取り組むための

最初の4話だったのかもしれない。

 

プロローグという形で最初にそれっぽいのを流すことで

ガンダム”をちゃんとやるよっていう意思表示を

していたのかもしれない。

 

そう思い直しました。

まだ序盤なのでなんともですが

期待する気持ちが少し戻ってきています。

放送見逃したので6話の配信待ちです。

 

 

次はククルスドアンの島について。

 

ガンダムオリジンは楽しく観ましたので

安彦さんの演出が嫌だとかいうのではないんです。

 

ただ、蛇足。

その一言に尽きましたw

 

 

そして最後に閃光のハサウェイ①。

3部作らしいですね。

 

絵がとっても綺麗でしたが

なんだろう、あんまり面白くない…

緩急…の問題なのか?

わからない…

原因は自分でもわからないので書きようがありません。

2部と3部も一応観るつもりですけど

1部の時点では特筆するところのない作品に思いました。

 

 

 

おわり

ネトフリ洋ドラの巻

 

ネットフリックス。時間泥棒ですね。

わかってます。でも観ちゃうんです。

 

 

ねぇ観た?

ストレンジャーシングス。

 

 

自分、4期で完結だと思い込んで一気に観てたんですけど

めちゃくちゃ途中で5期に受け渡されて

ショックのあまり1時間くらい寝込みました。

 

続きくれよ…!

 

 

あまりのツラさに

MANIFEST

を観始めました。結構面白い。

 

 

なんでしょう。

集合意識っていま流行ってるのかな?

 

ストシンのヤツらも集合意識、やってましたよね。

MANIFESTはもう言葉で言っちゃってるわ。

 

 

シャーマンキングはすごい先を行ってたんだよ。

ねぇ?

 

 

最近、色んな作品でキーワードのように

集合意識的なものが出てくるので

何かの陰謀なのかなってちょっと不安に思ってます(嘘)

 

アセンションですね(嘘)

 

 

早くネトフリを卒業したいです。

 

 

 

おわり

労災保険のキホンの件

 

健康保険、雇用保険、年金保険、労災保険

 

難しいって。

なんでそんなにいっぱいあるの。

 

 

ということで、後学のために

基本を押さえておこうと思いました。(いまさら)

 

 

まず、そもそも労災保険とは。

 

総称は「労働保険」

雇用保険労災保険がこれに当たる。

政府が管掌する強制保険のこと。

(し、知らなかった。(恥))

 

 

 

”法律上当然に保険関係が成立する事業を適用事業といい

農林水産業の一部を除き、

原則1名以上の労働者を使用する事業は、

すべて適用事業になります”

 

”適用事業については、

その事業開始の日又は適用事業に該当することとなった日に

自動的に保険関係が成立します”

www.mhlw.go.jp

 

 

政府の強制保険が労災保険(労働保険)なんですね。

なるほど、上乗せ保険ってつまり民間の保険。

車と一緒で任意保険にも入りなさいよということか。

 

政府労災保険で補えない部分について補償するのが労災上乗せ保険。

給付項目、対象事業、対象労働者について

政府労災保険と違いがあるそうです。

www.companymng-risk.com

 

 

ずいぶん分かってきました。

上乗せと違って、特別労災保険は政府のやつなんですね。

「労働者」つまりは事業主に雇用されて

賃金を受けている人を対象にしているのが普通の労災保険

この「労働者」の定義に入らない人たち、

中小事業主等、一人親方等、特定作業従事者、海外派遣者が

特別労災保険の対象になる。

なるほど。

 

 

ちなみに令和3年に省令改正があり

特別労災の対象が拡大したそう。

www.mhlw.go.jp

www.mhlw.go.jp

 

新設された項目に

アニメーション制作作業従事者なんかも入っていました。

よかったよかった。

 

 

 

次は年金保険について勉強しようかと思います。

たぶん。

 

 

 

おわり

大切な人達がまだクラウドの波に乗れてない件

 

建設業界もクラウド化が進みつつあります。

今回書いてるのは施工体制を登録したりするシステムのことです。

 

 

大手ゼネコンは、

利便性の良さからでしょうか、

施工体制の整理などに独自のシステムを

公に先駆けて構築してきました。

さすが大手は違うんですよ。

システムないから作っちゃってる。

 

 

昨今やっと国土交通省によって公のシステムが整いつつあります。

www.ccus.jp

 

 

CCUSと大手ゼネコンのシステムは

互いに連携して運用できるようになってます。

上の方では足並みが揃いつつある。

 

 

とはいえですよ。

一人親方や職人の集まりの会社なんかは

自分の実感として、デジタルに疎いところが多いです。

 

建設業で欠かすことのできない職人さんたちは

こういうシステムについていけてない。

だってデジタルが苦手なんだもの。

 

登録とか色々まぁまぁややこしいんですよ。

カンタンに登録出来たらそれも困りますけどね。

出始めの頃なんかはちょっと見切り発車感あった。

まぁそんなもんでしょう。

 

 

これ、末端までまともに浸透するの

だいぶ時間かかるだろうなぁ…という私見

いや、誰が見てもそう。たぶん。知らんけど。

(CCUSの登場からすでに数年は経っています)

 

 

 

大変ですよね。建設業界の改革は。

 

 

 

おわり

 

家庭用照明器具の色の件

LEDライトの色、悩みません?

自分はよく悩みます。

 

 

このライトの色の感じを「色温度」といいます。

単位はK(ケルビン)、色によって

(黄色み強い←)電球色、温白色、昼白色、昼光色(→青み強い)というそう。

 

 

詳しいことはパナソニックのサイトに記載されています。

わかりやすくて助かります。

panasonic.jp

 

 

 

自分は昼白色くらいが明るいし落ち着くので好きです。

電球色だと黄色いのと暗いのが気になるんですよね。

 

 

シーリングタイプの直付風(?)丸形の照明なんかは

パナソニックを愛用してます。

リモコンに色温度の調節機能がついていて便利なんです。

細かい色を選べるので自分で調節できるわけですね。

ただ、色がずれたらまた調節しないといけないので

少し面倒です。色味記憶ボタンみたいな機能がついてれば最高なのに。

 

 

他だとコイズミの器具も負けてません。

同じくリモコンで、細かい色は選べないですが

電球色、昼白色、昼光色をパッと選べるんです。

これはこれで便利です。時短になります。

 

 

どちらのメーカーも調光機能はついています。

比較的安価なのに本当に良くできていると思います。

 

 

 

家庭用照明の色味は

居心地と実用性のバランスがあるので

生活にとって大切な問題です。

 

どこのメーカーの照明器具も

一長一短ありますし

部屋によって色味や明るさの感じ方が違いますから

使ってみないとわからないのが難点ですよね。

 

それこそ月額のサブスクリプション

好きな家庭用器具を貸し出してくれたら楽チンなのにな。

どうでしょうメーカーさん。笑

 

 

おわり

機器更新するお金がない件

とある役所の施設に呼ばれ行きました。

災害時なんかに大活躍するところでしょう。

 

その施設の根幹設備の1つが壊れかけていて

多少の救命処置を先輩が承っていたわけです。

 

いやいや、小銭で救命処置しないでさ、

もうこれ、交換しないとヤバいよ。

災害時に動かなかったらシャレにならんよ。

 

しかし機器更新するお金がない。

予算がないとのこと。

 

うーん

ここに多少の予算つけないで

大々的に別の大きな工事をたくさんやっておる。

いやーここに予算付けてあげてほしい。

 

災害時に必要ということで

平時にはそれほど出番がないからか?

 

でも、いざ、災害時に壊れちゃったら

国民に死者が出ちゃうかもしれないよ。

ここに税金使うべきだと思うがなぁ。

 

などと思いつつ

壊れかけの機器をさする自分でした。

 

 

予算がない。

どこでも言われます。

 

たしかにコレに予算つかんだろうなと思う時もある。

でも、コレに予算つかんのか?と思う時もある。

 

 

別に自分らの利益のために言ってるんじゃないのよ。

設備っつーのは壊れてからじゃ遅いのよ。

壊れる前に計画的に変えておかないと、大変だよ。

 

 

予算配分とかあるんでしょうが

先んじてやるべきはこういうのだろうと思う。

 

 

国民にとっての重要施設の設備投資が

正常になされるようになりますように。

そう願います。

 

 

おわり