晴天備忘録

端くれ電気屋の徒然ブログです。

ガンダム3連談の巻

 

こんにちは。

自分はアニメが好きです。

オタクってほどじゃないですけど

普通の人よりは知ってると思う。

 

 

 

今期はチェンソーマンとスパイファミリー、ガンダムを観ています。

前2つについてはまた別の機会に。

 

新しいガンダムが少し動き出したように思うので

そっちについて書きたいと思います。

ついでに最近の他のガンダムも。

 

水星の魔女、ククルスドアンの島、閃光のハサウェイ①の順番で書いてます。

自分の独断と偏見で語っていますのでね。辛口です。

 

 

ちなみに、全然いらない情報ですが

面白くないなと思ったガンダムF91、NT、AGE(別格)

苦手だなと思ったガンダム鉄血のオルフェンズです。

 

 

 

まず、水星の魔女について。

 

自分そもそもプロローグから始まるアニメが好きじゃないです。

詳細は小説でね、映画でね、とかいうのも好きじゃないです。

テレビアニメなら本編だけで完結すべきだと思ってます。

子どもが観ていたら映画や小説、簡単にいけます?

昔の自分は金銭的に無理でしたので

本編外ありきのアニメはその姿勢がムカつきます。

大人の事情もあるんでしょうけど。

 

(本編だけでも完結してるけど

小説とかを読むともっと面白いよ

というのはむしろ好きです。)

 

 

前置きが長くなりましたね。

 

水星の魔女はプロローグから始まったのでね。

最初は警戒したんですよ。

おや?と。1話じゃないんですね?みたいな。

最初にプロローグって、保険かけておくんですか?みたいな。

 

 

そして1話から4話までは辛い時間でしたw

辛い。でもガンダムだからもうちょっと観てみよう。辛い。

流行りっぽいキャラアニメだし学園アニメだし

Gガンみたいな世界観じゃないのに機体で決闘して、

平気で相手の機体壊しまくってるし

大手グループの支店長(?)が集まる会議になぜか易々と乗り込んで

父親に喧嘩を売るイタイ少女という展開だし

婚約者だのなんだのだし、いろいろガバガバだし…

 

革命機ヴァルヴレイブの悪夢を思い出しました。

(機体と戦闘シーンだけは抜群にかっこよかった悲しいアニメ)

 

 

そろそろ諦めよう、そう思った時

5話を観て、おや?となりました。

なんだかガンダムみたいな話になってきたじゃない?

 

もしかして

ガンダム特有の組織や人物のごたごたが苦手な人を取り組むための

最初の4話だったのかもしれない。

 

プロローグという形で最初にそれっぽいのを流すことで

ガンダム”をちゃんとやるよっていう意思表示を

していたのかもしれない。

 

そう思い直しました。

まだ序盤なのでなんともですが

期待する気持ちが少し戻ってきています。

放送見逃したので6話の配信待ちです。

 

 

次はククルスドアンの島について。

 

ガンダムオリジンは楽しく観ましたので

安彦さんの演出が嫌だとかいうのではないんです。

 

ただ、蛇足。

その一言に尽きましたw

 

 

そして最後に閃光のハサウェイ①。

3部作らしいですね。

 

絵がとっても綺麗でしたが

なんだろう、あんまり面白くない…

緩急…の問題なのか?

わからない…

原因は自分でもわからないので書きようがありません。

2部と3部も一応観るつもりですけど

1部の時点では特筆するところのない作品に思いました。

 

 

 

おわり